盛岡4大麺

 盛岡は、市内から眺める風景の1つに岩手山があります。岩手山は、10月頃から翌年の7月頃まで雪があり、5月下旬でも盛岡から岩手山を見ると雪景色です。また、10〜11月は空気が乾燥して、盛岡から非常に美しい岩手山が見られます。そして、盛岡市は、住みやすい都市の5番目に位置するようで、岩手山は活火山ですが、災害の少ない都市とのことです。


morioka4.jpg そんな盛岡の名物は、わんこそば、じゃじゃ麺、盛岡冷麺の盛岡3大麺です。2013年のいわてデスティネーションキャンペーンでも、「麺くいラリー」として盛岡3大麺を目一杯PRしていました。

 しかし、盛岡にはもう1つ名物麺があり、盛岡4大麺になるようです。その1つとは盛岡ハットです。盛岡ハットとは、帽子(ハット)を反対にしたような鉄鍋で、盛岡の季節の食材(山菜など)を用いた季節限定(春・秋)・要予約のうどんのことです。古くからあるようですが、地元の人も食べたことがほとんどないそうです。

 岩手は、平泉が世界遺産になってから観光客が増え、その周りの観光地も潤っています。しかし、盛岡は、以前新幹線の終着駅のときは観光客で賑わっていましたが、青森まで開通してからは通過駅になり、観光客が減ったようです。

 震災復興に一役買う意味で、盛岡に行って、盛岡4大麺を一度食べてみては如何でしょうか?(岡村 善裕)

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Q1: わんこそばは有名だけど、美味しいの?
A1: わんこそばは、多くの人をお腹一杯にすることでもてなしたのがことの始まりまです。そのため、次から次へと椀にそばを入れられます。そして、口頭でもういいですと言っても駄目で、椀をふたで閉めなければなりません。ふたをしても少しでもそばが残っているとまた入れられます。だから、味わいながら楽しく食べるのではなく、数を必死に競うものです。大人の場合、前日から油物やビールを断って挑んだり、子供会で子供たちがわいわいと数を競うなど、みんなでワイワイ楽しむイベントです。本気の人は、薬味をほとんど食べず汁も口にしないようにして、ひたすらそばだけを飲み込み数を稼ぐようです。個人的には苦痛な思い出しかありませんが、大食いのイベントとしては、楽しいと思います。

Q2:わんこそばは、気合いが要るんだね!盛岡冷麺はどうなの?
A2:盛岡冷麺は、スープとキムチが絶妙で、スイカが口をサッパリとしてくれます。最近は、盛岡冷麺の麺を使った温麺など新しい麺も登場しているようで、噂によると焼きそばバージョンもあるようです。私のお勧めの盛岡冷麺は、焼き肉屋で盛岡冷麺の老舗の「ぴょんぴょん舎」です。今まで何度も食べましたが、盛岡冷麺の中で一番のお勧めです。それと、花巻空港内にあるレストランの盛岡冷麺も気に入っています。

Q3: 最後に、じゃじゃ麺ってどんなもの?
IMAG0061_2.jpgA3: じゃじゃ麺は、うどんのような麺を肉味噌と和えて食べるものです。最後に少し麺を残して「チータンタン」と言って器を店の人に渡すと、生卵とスープを入れてくれますので、これをレンゲで食べます。ただし、麺を茹でるのに10分程度かかりますので、時間に余裕を持って食べに行ってください。私のお勧めは、じゃじゃ麺の発祥のお店「白龍」です。


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