エアライン満足度調査で日本勢が巻き返し

 「日経ビジネス」が実施した「エグゼクティブが選ぶエアライン満足度ランキング」で、満足度の第1位はシンガポール航空、2位はANAで3位はJALとなりましたが、4位はターキッシュエアラインズ、5位はミレーツ航空となりました。(日経ビジネス)

 日本勢2社が評価されたのは「サービス」、「運航の安全性・正確性」の2項目、これらはいずれも、この2年で日本勢が強さを磨いてきた項目でもあります。

 「サービス」は定評のあるシンガポール航空が1位、4位のターキッシュエアラインズ(トルコ航空)と5位のエミレーツ航空の存在は注目され、ターキッシュは「コストパフォーマンス・マイレージ」が1位、エミレーツは「座席」が1位になりました。

 両社が評価された項目は異なるが、その戦略は徹底してサービスを磨くのは、両社が拠点とするイスタンブールやドバイへ飛びたい乗客を獲得するためだけではなく、拠点とする空港からは、ターキッシュが250都市以上、エミレーツが140都市以上に飛び、両都市の「その先」にまで乗客を運ぶのが2社に共通する戦略で、ターキッシュは「コストパフォーマンス・マイレージ」、エミレーツは「座席」の項目で首位になりました。

 国際線航空会社においては、既存キャリアとそれに挑む新興勢力の激しい争いがあり、同時に発展著しいLCCの追い上げにも対応しなければならない状況にあります。

(2014年7月15日)

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