旅行かばんビジネス

基本情報(2011年版「観光ビジネス未来白書」より

旅行用かばんの1世帯当たり支出額は年々減少傾向にあり、2009年はピーク時(1992年)の65%にまで減少しています。世界金融危機の影響による日本人出国旅行者数の減少、国民1人当たりの国内宿泊旅行回数や宿泊日数の伸び悩みなど、旅行かばんや旅行用小物用品を消費する場面の減少という極めて厳しい外部環境ではあります。しかし一方では、内閣府が2009年6月実施の「国民生活に関する世論調査」にある通り、国民が今後の生活で重点を置きたい分野は「レジャー・余暇生活」を挙げるものが33.9%と最も多くなっています。現在の社会的閉塞状態を脱すれば、旅行かばんや旅行用小物用品の市場規模も増勢に転じることが期待できます。

少し前までは、日本人の海外旅行マーケットをリードしてきたのは、20歳代、特に若い女性層でしたが、最近4年間の年齢別の海外旅行者は、20〜29歳では連続して前年人数を割り込み下降線をたどっている一方、40〜69歳では一貫して増加しています。リタイア時期を迎えつつある団塊世代および時間もお金もある元気なシルバー層をターゲットとしたマーケティングを展開することにより、これまでよりも上質なおしゃれで重厚な需要を掘り起こせることが期待できます。

新着情報

2009年12月からの国内線旅客機の客室持ち込み荷物の新ルール(3辺合計115p以内、100席未満の場合は100p以内)が定められました。新たな機会ととらえ、適格な機内持ち込みバッグの品揃え充実が求められます。

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