民宿・ペンションビジネス

 

基本情報(2011年版「観光ビジネス未来白書」より)

 民宿はもともと一般民家が営む簡易な宿泊施設であり、旅館やホテルと比べると事業規模の小さい宿泊施設です。家族経営の零細企業が多く、農業や漁業との兼業が多いのも特徴です。自家製の野菜や自らが漁をした魚介類を提供する民宿も多数あり、1泊2食付で比較的安価な料金を設定しています。

 ペンションも民宿とほぼ同じ規模の宿泊施設になります。その違いは民宿が和風の建物に対してペンションが洋風であることです。ただし、軽井沢などの避暑地やスキー宿などはオシャレな個性を打ち出しているペンションも多く、民宿とはターゲットが異なる宿もあります。

 民宿とペンションの市場規模を比較するとおよそ4:1で、過去からその割合は大きくは変わっていません。両者を合わせた市場規模は1994年以降急激に縮小しており、10年間で約13になりました。2003年から数年は安定していましたが、2007年から再び縮小傾向に向かっています。 昭和の高度経済成長と共に発展してきた民宿・ペンションですが、宿泊施設の多様化や海外旅行の増加などによって利用者が激減しています。

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