エコツーリズムビジネス

 

 

基本情報 (2013年版「観光ビジネス未来白書」より)

エコツーリズムの認知度(2011年2月調査)

@意味を知っている  18.0%

A聞いたことがあるが意味は知らない  51.5%

B聞いたことがない   30.4%

 環境省「環境にやさしいライフスタイル実態調査」より抜粋

 

昨今、環境(エコ)問題への関心は、地球温暖化を中心とした国際的な問題をはじめ、「節電」・「節水」・「ゴミの減量・分別・リサイクル」などのエコ活動の活発化に伴い高くなっています。

エコツーリズムとは、地域ぐるみで自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることにより、その価値や大切さが理解され、保全につながっていくことを目指していく仕組みです。(環境省自然環境局「エコツーリズムのススメ」より)

 エコツーリズムが、@自然環境の保全、A地域における創意工夫を生かした観光の振興、B環境の保全に関する意識の啓発等の環境教育の推進、において重要な意義を有することに鑑み、2008年(平成20年)4月1日に「エコツーリズム推進法」が施行されています。

 エコツーリズム推進法は、エコツーリズムについて、「観光旅行者が自然観光資源について知識を有する者から案内又は助言を受け、当該自然観光資源の保護に配慮しつつ当該自然観光資源と触れ合い、これに関する知識及び理解を深めるための活動」と定義し、「自然環境の保全」、「観光振興」、「地域振興」、「環境教育の場としての活用」を基本理念としています。

 

しかし、環境省の「環境にやさしいライフスタイル実態調査」(2010年度調査)によると、エコツーリズムの認知度は、エコツーリズムの「意味を知っている」と回答した人は18%でしかない一方、約51.5%の人が「聞いたことはあるが意味は知らない」、約30.4%の人が「聞いたことがない」と回答しており、エコツーリズムについて聞いたことはあっても、その意味までは浸透しているとはいえない状況です。

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